露ガスプロム(GAZP)、Total、Statoilhydroと企業設立
ロシアの国営天然ガス独占企業ガスプロムにおいて21日、ミレルCEO及びTota社CEOのCristofer de Marjeri氏、Statoilhydro社CEOのHelge Lund氏がShtokman Development AG社の設立に関する協定に調印したことをガスプロムが報告した。
書類によると、Shtokman Development AGの定款資本における各社の持ち分は、ガスプロムが51%、Totalが25%、Statoilhydroが24%。同社はスイスで登録された。シュトクマン・ガス田の開発実現に向けて同社が設立された。
シュトクマン・ガス田は、バレンツ海のロシア領域の大陸棚中心部に位置している。埋蔵量は3兆8000億立方メートル及びガスコンデンセート約3700万トン。大西洋沿岸地域の市場へロシアガスの供給は、シュトクマン・ガス田から行なわれる。同ガス田の探査・地質調査・採掘権利は、Sevmorneftegaz(ガスプロムの100%子会社)が所有している。開発の第1段階として、年間の天然ガス採掘量を237億立方メートルと計画している。ガスパイプラインを通じてのガス供給は2013年、液化天然ガスの供給は2014年を予定している。

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