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2008年半導体市場研究報告
米国半導体工業会(SIA)のデータによると、2007年12月の世界における半導体売上高は223億ドル(約1592億6214万元)、前年同期比2.5%増加した。また、2007年第4四半期の売上高は668億ドル(約4770億7224万元)に上り、同期比2.5%増加した。
2007年通年の売上高は2556億ドル(約1兆8254億4408万元)にのぼり、同期比3.2%増加した(ただし、従来予想を3.5%下回る)。07年は、PC製品、携帯電話、電子製品などの販売が好調で、世界半導体市場は6年連続で市場成長を維持した。
そのうち、半導体消費量のおよそ半分を占めるパソコンは出荷量20%増加、モバイルPCではさらに32%増加した。また、携帯電話出荷量は20%増の、12億台に達した。
07年の中国電子情報産業における売上高は5兆6000億元(約89兆6000億円)にのぼり、工業増加値は1兆3000億元(約20兆3000億円)だった。
電子情報産業の工業増加値は国内総生産(GDP)の5.53%を占め、中国における携帯、パソコン、カラーテレビ、デジタルカメラなどの製品生産量は世界一となったという。
産業のグレードアップ、国内需要の拡大によって、今後も中国電子産業は巨大な成長を遂げると見られている。市場伸び率は直近数年間で若干スピードを緩めたが、依然として世界平均水準を上回る模様。
2007年1月―11月期、コンピュータ重点生産企業は合計4798万4500台を生産し、前年同期比77.7%増。合計4639万8800台を販売し、同じく同63.7%増加した。また、4160万4000台を輸出し、同71.1%増加した。
2007年1月―11月期、規模以上(国有企業と年商500万元以上の非国有企業)携帯メーカーは累計5億1547万2500台を生産し、前年同期比24.3%増加した。 販売台数は合計5億933万400台で、同23.7%増加した。また、累計3億2269万6600台を輸出し、同期比23.3%増加した。
北米と日本製の半導体製造装置のBBレシオ(出荷額に対する受注割合)は2007年12月に、小幅上昇した。
米国マーケティングリサーチのセミコリサーチ社は2008年、安定したASP(平均販売価格)をもたらすと予想している。また、同じく米国マーケティングリサーチ企業ICインサイト(IC Insights)社は2008年、チップ市場は10%ほど成長し、半導体チップの平均販売価格(ASP)は1%程度減少するという。チップ出荷量の伸び率は12%に上るとのこと。
また、米国次期大統領選挙、中国北京オリンピック、ウィンドウズ・ビスタと米国デジタルテレビ標準の策定などのイベントに注目すべきだと発表した。
アイサプライ(iSuppli)社とブイエルエスアイリサーチ(VLSI)社は2008年IC市場は7.5%増加すると予想している。2008年、世界半導体市場は全体的に穏やかな成長を維持し、伸び幅は6.0%―8.0%にのぼると見られている。

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