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インドの石油大手がバイオ・ディーゼル燃料製造計画
【ニューデリー】インド政府がバイオ燃料を20%混ぜた軽油を発売すると発表したことを受け、インドの大手石油会社らが、続々とバイオ・ディーゼル燃料のベンチャー設立を始めている。
国営インド石油(IOC)はチャッティースガル州政府とジョイントベンチャーを設立し、3万6000ヘクタールの巨大ヤロトファ(ナンヨウアブラギリ)農場を早急に設立するという。ヤトロファの種子からの抽出油をディーゼルと混ぜ合わせることで、バイオ・ディーゼル燃料が製造できる。ヤトロファはインド全土の荒地で栽培可能だ。
IOCのアーナンド・クマール研究開発部長は「インド政府はエネルギー需要が高まる中、石油や石炭依存型の現状の見直しを進めている。ヤトロファの栽培奨励はエネルギー政策の重要なポイントとなるだろう」と語っている。
また、国営のヒンドゥスタン石油もマハーラーシュトラ州営のマハーラーシュトラ・ステート・ファーミングと共に、IOCと同様のヤトロファの種子でバイオ・ディーゼル燃料を製造する計画を立てているという。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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