中国:北京オリンピックイヤーの投資対策
中国国内投資家は、北京オリンピックが開催される2008年、資本市場は引き続き好調であると期待を寄せている。
一方で、人民元レートの切り上げに伴い投資環境もそれまでと一変し、緊張状態へと転換した。また、サブプライム問題による国際金融界の動揺、そして国際経済の動向は市場への不安をさらに増している。
市場の不確定要因が多い現状、一般投資家はどのように資産の保護と拡大に取り組めばよいのか。これらの問題に対して、上海農業銀行の資産管理専門家が意見を述べた。
まずはじめに、定期分配型、または定額ファンドに投資をすることで、市場リスクを避け、安定した利益を獲得することだという。
次に、適度に債券型ファンドに投資すること。ただし、この方法はハイリターンを望む投資家には適していないという。そして最後に、リスクが比較的低い資産管理商品を購入することだという。
国際金融情勢が不安定な現在、リスクを最低限に減らすことが、2008年の投資のポイントとなるだろう。
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