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マルチ・スズキ、新型セダンでインド市場の価格競争独走か
【ニューデリー】インド最大手の自動車メーカー、マルチ・スズキのニューモデル「ダジール(Dzire)」が間もなく発表される。この新車はディーゼルエンジンを搭載した小型セダンで、3月上旬に発売予定。
販売価格は52万〜54万ルピー(約140万円〜145万円)とされているが、現在インドのセダン市場で最も安いタタ・モーターズのインディゴ・セダン(52万8537ルピー=約142.3万円)より安い価格を設定すると見られている。
マヒンドラ・ルノー、ヒュンダイ、フォードなど、他のライバル社のセダンはいずれも70万ルピー(約188万円)以上と高価格だ。
フォード・インディアのスコット・マコーマック副社長は「価格競争への準備は万端だ。他社製品とその価格を見てから、自社製品の価格を変更するかどうか検討する。入念な分析の結果、必要と判断されれば変更をしなければならない」と述べた。
その他のメーカーも、価格戦略を決定する前にマルチ・スズキの新車発表を待ちたい構えだ。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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