米商務省は27日、1月の新築一戸建て住宅販売件数が年率換算(季節調整済み)で58万8千戸となり、前年同月比で33.9%の大幅な減少を示したと発表した。前月比では2.8%減となる。 住宅販売件数は市場予測の60万件を下回り、過去13年間で最低水準を示した。新築物件販売価格の中間値も21万6千ドルと、過去3年間で最低水準となった。 米アナリストらは、米住宅市場が今後さらに低迷し、抵当流れ公売件数が上昇していくものと予測している。1月の住宅売れ残り件数は減少したが、現在の売れ残り物件のすべてを販売するには9.9か月かかると予測されている。これは過去26年以上の間で最長の期間である。このような中で、米新築住宅価格は今後さらに下落していくものと予測されている。