米商務省は27日、1月の米耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)が前月比5.3%減の2,128億ドル(約22兆5千億円)となったと発表した。 耐久財受注額は昨年8月以来の減少を示した。市場予測の4%減も下回り、前月の4.4%増から一転して減少を示した。 特に商用航空機、自動車、重工業およびコンピュータ部門での受注額が大きく減少した。輸送用器機の受注額は13.4%減となり、その内訳では商用航空機が30.5%減、自動車が0.8%減となった。 米経済指標の悪化により多くのアナリストが米景気後退が今四半期にも生じるのではないかと予測するようになっている。しかし景気後退が生じたとしても穏やかなもので、短期に過ぎ去るとみられている。