1月の消費者物価、前年比+0.8% 4カ月連続上昇
総務省が29日発表した1月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合が前年同月比0.8%上昇の100.5で、4カ月連続の上昇となった。上昇幅は前月と同じで、98年3月以来の高水準だった。原油高によるエネルギー価格の高騰が引き続き指数の上昇を牽引した。
項目別では、ガソリンが前年同月比16.1%上昇だった「交通・通信」、灯油が同24.9%上昇だった「光熱・水道」、鶏肉が4.2%上昇だった食料などが上昇への寄与が大きかった。
生鮮食品を含む総合指数は100.7で同0.7%の上昇。食料(酒類を除く)とエネルギーを除いた総合指数は98.9で前年同月比0.1%下落した。
また、先行指標となる東京都区部の2月の中旬速報値(2005年=100)は、生鮮食品を除く総合が99.8で、前年同月比0.4%の上昇だった。
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