ナスダックがインド市場へ
【ムンバイー>】インドの2大証券取引所、ボンベイ証券取引所 (Bombay Stock Exchange、BSE)と、国立証券取引所(National Stock Exchange、NSE)が、自国にいながらにして、国際的な競争に直面することとなった。米国最大のベンチャー企業向け株式市場ナスダック(Nasdaq)が、インド国内の地域取引所(regional stock exchanges、RSEs)を統合して、インドの株式市場に参入する計画だ。
情報筋によると、ナスダックは、5つのRSEsに対し、統合によって全国規模の証券取引所を設立すべくコンタクトを取っているという。ナスダックがコンタクトを取っているRSEsは、アーマダーバード(グジャラート州), バンガロール(カルナータカ州), コーチ(ケーララ州), チェンナイ(タミル・ナードゥ州)、ヴァドーダラー(グジャラート州)の5箇所。
ナスダックは、「マーケット・メーカー方式(quote driven trading system)」で運営されており、RSEsを統合して、同様の取引システムをインドにも導入する計画だ。
「マーケット・メーカー方式」が導入されれば、インドの値付け業者は二重相場制度に対応しなければならなくなる。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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