インドの最大貿易相手国は中国
2007−2008の経済調査によると、インドにとって最大貿易相手国は中国だということが分かった。インドの2007年4月−10月の対中国貿易額は、対アメリカ貿易の60億ルピー(約160億円)を上回った。6年前には、印中間の貿易額は印米間の4分の1ほどであった。
調査データによると、前年同期の対英国、ベルギー、ドイツ、アラブ首長国連邦、スイスの貿易額は対中国を上回っていたが、昨年10月にはアメリカを含む上記すべての国を抜いた。
しかし、対中国の輸出額は、輸入額と比較して3割ほどしかなく、さらに対サウジアラビアへの輸出額は対中国の2割だ。また、対中国の輸出は、総額の44%を鉄鉱石に依存していることも分かった。拡大する貿易赤字を懸念し、報告書は「対中国の輸出方針は慎重に計画されるべき」と指摘している。
その他、貿易額の上位リストには、シンガポール、オーストラリア、ナイジェリア、イランなどが入った。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
関連記事
|
|

Powered by newsing |
|
一般最新記事
|