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米自動車各社、2月販売台数減少示す

2008年03月04日 08:32更新 前の記事 次の記事  企業・自動車一覧
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 米自動車会社各社の2月の自動車販売台数は、大型車、多目的スポーツ車(SUV)、セダンなどで燃料費の高騰、米景気後退懸念を受け減少を示した。また販売台数減少を受け、GMとフォードは第2四半期自動車生産台数の削減を発表した。

 GMの2月自動車販売台数は13%減、フォードは7%減、クライスラーは8%減、そしてトヨタは3%減となり、消費者信頼感が弱まっている中、各社とも販売台数の落ち込みが示された。米新築物件着工件数が弱まりを見せる中、トラックの販売台数が特に大幅な減少を示した。

 一方で、米ホンダは2月に5%、日産は1%の販売台数上昇を示した。小型車で力強い需要が見られたという。特にホンダサブコンパクトカーの「フィット」販売台数は62%増となったという。米日産の2月自動車販売台数は、サブコンパクトカー「バーサ」の力強い需要により1%増となった。またクロスオーバー車でも力強い需要が示された。

 トヨタ2月販売台数は4%の減少を示した。中でも同社高級車レクサスで販売台数の大きな減少が示された。米トヨタレクサス部門ゼネラルマネジャーのMark Tamplin氏は、トヨタ高級車部門の販売台数は1月、2月と連続して減少を示したが、今年通年では昨年と同様の販売台数となるとの予測を発表した。

 GMは、トラックおよびSUVの販売台数が19%減少したと発表した。販売台数減少を受け、GMは第2四半期に北米生産台数を5%削減して108万台とすると発表した。

 フォードの大型SUV車は2月に22%の販売台数減少を示した。同社普通自動車部門の販売台数は9%減、トラック部門は5%減となった。販売台数減少を受け、フォードは今夏までに北米生産台数を10%削減して第2四半期生産台数を73万台とすると発表した。

 クライスラーの2月普通自動車販売台数は9%増となった。特に軽自動車での売上が好調であった。一方トラック部門では22%の激減を示した。

  今年の米自動車業界の成長率は過去10年間で最低水準となることが予測されているが、米自動車会社各社は今年下期から戻し減税策により販売台数の上昇が見込めることを期待している。

 3日、GM株価は8セント減少して23.20ドル、フォード株価は35セント減少して6.18ドル、米トヨタ株価は53セント上昇して109.08ドルとなった。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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