インド経済、2050年までにアメリカに並ぶ?
【ニューデリー】世界経済の構造転換によって、経済の中心がシフトしつつある。世界最大の会計・コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PriceWaterhouseCoopers、本拠地:ニューヨーク)が行った調査によると、インド経済は2050年までにアメリカの90%の規模にまで成長し、中国はアメリカを抜くという。
このPwCのレポートによると「世界の経済の中心は、すでに中国、インドといった現在急成長をしている国々にシフトしつつあるが、シフトにはかなり時間がかかると考えられる。最新の予測によると、2025年前後に中国がアメリカを抜き、世界最大の経済規模になる可能性が高い。中国はその後も成長を続け、2050年までにはアメリカより30%大きくなるだろう」
同社のマクロ経済研究部長、ジョン・ホークワース氏は「インドは、2050年までにアメリカの90%近くまで成長するだろう」、「ブラジルは2050年までに日本を抜き、世界4位に躍り出る」、「ロシア、メキシコやインドネシアもドイツやイギリスを抜く力を潜在的にもっている」と予測している。
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