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11日NY市場、米連邦準備理事会の金融政策により大幅反発-ダウ416ドル高

2008年03月12日 07:17更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 11日のニューヨーク株式市場は4営業日ぶりに急反発し、ダウ工業株30種平均は前日比416ドル66セント高の1万2,156ドル81セント、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同86.42ポイント高の2,255.76で終えた。ダウ平均は2002年7月24日ぶりに一日の最大上げ幅を更新した。米連邦準備理事会(FRB)がクレジット危機の傾向を和らげるべく、金融市場へ最大2,000億ドルの資金注入を計画していると伝えたことが好感された。前日までの3営業日で500ドル以上下げた後のため、値ごろ感や自立反発狙いの買いもみられた。

 米FRBは欧州中央銀行やカナダ銀行、スイス国立銀行との流れに協調し、暴落している住宅ローン担保証券を含む負債の返済に充てるため、投資銀行に資金貸し付けを行うと発表した。大量の資金を注入することで市場の流動性を高め、金融不安の緩和を目指す。フェデラル・ファンド利下げなどより良効果をもたらすとの期待がされている。

 金融株を中心に買われ、シティーグループ、ワシントン・ムーチュアル、バンク・オブ・アメリカなどの銀行株、またモルガン・スタンレーやメリル・リンチなどの証券会社株は軒並み上昇した。
 
 ニューヨーク商業取引所(NYME)における原油先物取引は一時1バレル109.72ドルを記録し、108.75ドルで引けた。原油価格の高騰がアメリカに貿易赤字をもたらしている。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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