10-12月の実質GDPは年率3.5%増 0.2ポイントの下方修正
内閣府が12日発表した10-12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.9%増、年率換算で3.5%増だった。前期比は速報値と同じで年率換算、速報値の3.7%増から0.2ポイント引き下げられた。
改定値では、内需の寄与度が低下し、外需の寄与度が上昇した。内需では、企業の設備投資が速報値の2.9%増から2.0%増に下方修正された。一方、外需では輸出が速報値の2.9%増から3.1%増に上方修正された。
景気の実感に近い名目GDPは前期比0.2%増、年率0.8%増で、速報値の前期比0.3%増、年率1.2%増から下方修正された。総合的な物価変動を表すGDPデフレーターは前年同期比1.3%の下落で速報値と同じだった。
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