GM、上海交通大学と共同で自動車研究所を設立
米ゼネラルモーターズ(GM)と上海交通大学は12日、GM-上海交通大学(GM-SJTU)自動車研究所の設立を発表した。
同研究所は、400万米ドルを投じて上海交通大学構内に設置される。
同研究所は、これまで両者が共同で進めてきた、製造・材料・推進システム、およびその他の分野における省エネルギーや環境保護に関連する自動車技術の研究開発活動を拡大していく。
GM-SJTU自動車研究所では、既存および新規の研究・教育プログラムが包括的に実施される。
今回発表された新たなプログラムの1つに、「GM先進製造プロセス共同研究室」というものがある。これは、GMが中国に設置するものとしては初の共同研究室(CRL)で、世界全体では12番目にあたる。研究活動は、主に製造と軽量材料加工の分野に焦点を当てて行われる予定である。
また、新研究所は、上海交通大学PACEセンターの展開も予定している。
PACEとは、「産学連携工学教育発展のためのパートナー」の英文の頭文字をとったものである。PACEセンターは、GMを含むグローバル企業のコンソーシアムから寄贈を受けたハードウェア、ソフトウェアを利用して2002年に発足。自動車産業における専門教育充実を図るためのカリキュラム作りに取り組んでいる。
GMと同大学は今後、車体製造分野の協力関係を発展させていくほか、パワートレインを含めた自動車分野のさまざまな重要技術分野でも連携を進めていくという。
関連記事
|
|

Powered by newsing |
|
テクノロジー最新記事
|