中国アリママ:今後三年間のネット広告、年平均成長率40%を見込む
同報告によれば、今後三年間で、中国のインターネット広告市場は急速な成長ペースを維持し、年平均成長率は約40%に及ぶと見込まれている。
インターネット広告が広告市場において占める割合も年を重ねる毎に増加し、2003年の0.9%から2007年の4%にのぼった。
また、2008年のインターネット広告市場規模は112億元(約1614億7488万円)に及び、前年同期より60%近く増加となる見込みという。今後三年間で、インターネット広告クライアントは毎年20%のスピードで増加する見込みという。
アリママの提供データによると、現在、インターネット広告クライアントは主に、不動産、ネットサービス・IT製品、自動車の三大業界に集中しているという。
三大業界の広告クライアントは、クライアント総数の半分以上を占める。しかし、2007年より、金融、日常消費製品といった業界のインターネット広告投資も増加しているという。
同報告の予測では、2007年―2009年、中国インターネット広告の年平均成長率は40.2%という。そのうち、検索エンジン広告は、インターネット広告の主要形式となっており、成長ペースが激しい。また、今後は広告取引プラットフォームの市場シェアも急速に増加していくと見られている。
現在、アリママサイトで仕入れ率が最も高い広告上位5位は、ファッション広告、デジタルハードウェア・ゲーム広告、インターネットビデオ広告、生活広告、医療健康広告とのこと。
アリママの報告では、「現在のインターネット広告では、ユーザーの消費潜在力を有効的に引き出せない」とコメントした。広告主は、インターネット広告を掲載する企業に、有効な広告効果の測定、管理制度の提供などを要求しているという。
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