インド海軍大将、航空巡洋艦問題解決のためにロシアへ
【モスクワ】インド海軍のスレーシュ・メーヘター大将が、14日から6日間の日程でロシアを訪問する。今回の訪問ではインドとロシアの軍事関係の強化や、航空巡洋艦ゴルシコフの改修工事、艦載機ミグ29KUBの配備などについて協議の場が持たれるという。
メーヘター大将のロシア訪問の最大の目的は、ゴルシコフの改修問題解決に向けての協議だ。この協議は5月7日に新大統領に就任するメドベージェフ氏によって開会される予定だ。
ロシア外務省のアジア2課の職員は「ゴルシコフ問題についてはウラジミール・プーチン大統領とマンモハン・シン首相との間で政治的協議が実施済みで、現在は専門家レベルでの技術的、税制的な問題が残っている状況」と語っている。
インドは2005年にゴルシコフの改修を発注したが、その後、工程の遅れでデリバリーが大幅に遅れているうえに、ロシア側から追加支払いが求められている。メーヘター大将は、追加支払いについて専門家レベルで話し合いを進めたいと語っている。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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