米連邦準備理事会(FRB)は16日、米信用収縮の広まりを避けるための新たな救済策を発表した。 米FRBは金融機関への貸出し金利となる公定歩合を3.5%から3.25%へ引き下げることを承認し、大手投資銀行の短期資金調達のためのさらなる融資機関を設立したと発表した。米FRBは新たな救済策について「市場の流動性を高め、市場の機能を正常に促す。米経済成長のために流動性溢れる市場形成は不可欠だ」と述べている。 新たな融資機関は17日から米大手銀行によって利用可能となるという。なお、18日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)ではフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%利下げするとの予測が高まっている。