中国の三一グループとスタンダードチャータード銀行、業務提携締結
3月17日、国内メディアによれば、三一重工グループ有限会社と、スタンダードチャータード銀行(中国)有限会社は、長沙市で戦略的パートナーシップを締結したことが明らかになった。
スタンダードチャータード銀行は、三一重工グループ及びそのグループ企業などとともに、合計30億元(約480億円)の総合与信枠を提供することに合意している模様。
三一重工グループ副総裁兼財務監督の段大為氏によると、「2007年、三一重工グループは香港で三一国際発展有限会社を設立し、その後三一重工グループは正式にスタンダードチャータード銀行の顧客となっている」とのこと。
これまでに、スタンダードチャータード銀行は三一重工グループに、貿易、外貨負債管理などにおける外貨リスク管理について全面的なコンサルティングサービスを提供してきた。
また、三一重工グループは、スタンダードチャータード銀行の世界資金管理プラットホームを利用し、海外の子会社管理を強化している。
スタンダードチャータード銀行の提案のもと、三一グループは自社の人民元負債をドル負債へと調整した。このため、人民元為替レートの切り上げや、利率の引き上げによるリスクが有効的に抑えられているという。
今回の契約によれば、スタンダードチャータード銀行はさらに、三一重工グループの国内、国際貿易融資システムの設立にサポートを提供していく予定とのこと。
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