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中国EVD:HD―EVDと改名、ブルーレイと競争開始

2008年03月18日 15:04更新 前の記事 次の記事  中国経済・デジタル家電一覧
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 東芝がHD-DVD生産から撤退を表明後、次世代記録メディアは実質的にブルーレイ・ディスク(BD)の独占市場となった。一方中国では、時勢代のデジタル光学記録メディアとしてEVD(Enhanced Versatile Disk)が利用されている。

 ブルーレイは、ソニー、松下電器産業、フィリップスなど、日韓欧のメーカー9社が策定した次世代光ディスク規格。これに対してEVDは中国が独自に開発、中国国内のみで利用されている。

 中国市場のBDプレイヤーに関しては、ソニー、パイオニアなどの日本製品が国美、蘇寧などの家電量販店で取扱が開始されている。ソニーのBDプレイヤー価格は4990元(約6万8127円)、一方、パイオニアのプレイヤー価格は1万4800元(約20万2061円)となっている。

 ブルーレイの市場独占的局面を変えるため、中国で独自に開発されるEVDは全面的な技術のグレードアップが行われている。また、EVDからHD―EVDへと改名したという。新たなHD―EVDプレイヤーは2008年末に登場し、価格は1000元(約1万3653円)となる見通し。

 HD―EVDディスクのコストは通常のDVDディスクコストとほぼ同程度であるために、HD―EVDディスクの価格はほぼ15―30元(約205―410円)とのこと。


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