韓国の中央銀行である韓国銀行が21日発表した07年の国内総生産(GDP)の改定値は5.0%増で、1月発表の速報値4.9%から上方修正された。輸出、個人消費、設備投資などが牽引したという。 韓国銀行は声明の中で「GDPの成長の主たる要因は、継続的に堅調な輸出と、個人消費、設備投資の伸びだった」と述べている。 同時に発表された第4四半期(10-12月期)のGDPも速報値の前期比1.5%増から同1.6%増に上方修正された。前年同期比では5.5%増から5.7%増に上方修正された。 李明博大統領は、先月25日に第17代大統領に就任した。同大統領は、規制緩和や海外投資の拡大などによってGDP成長率を7%にまで引き上げるとの政策を掲げている。