25日の東京外為市場=ユーロ・ドルに大口の買い、ドル・円は101円を付けた後失速
25日の東京外国為替市場のドル・円は、14日以来の101円を付けた後、失速した。昼前にユーロ・ドルが1ユーロ=1.54ドル前半から1.55台半ばに急伸、「アジア系の大口のユーロ買い注文が入った」(邦銀)といい、ドルは対主要通貨で下落した。輸出企業のドル売りもドルの下げを後押しした。「個人投資家はドル下落へのリスクヘッジを解かない」(市場関係者)といい、ドル安方向を見る向きは依然多い。101円台半ばにはストップロス(損失確定)のドル買いが観測されたが、届かなかった。朝方は米国へのリパトリ(本国回帰)の動きや、米住宅指標が予想を上回ったことを材料視したドル買いが優勢だった。100円台半ばでは石油筋のドル買いも観測された。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社
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