26日の東京外国為替市場=レンジ相場
26日の東京外国為替市場はレンジ相場。ドル・円は上下45銭での値動きとなった。仲値公示にかけて、本邦輸出企業、機関投資家、海外ヘッジファンドなど幅広い主体がドル売りを出したものの、その後は商いが徐々に薄くなった。1ドル=95円台までの円高進行をみた輸入筋はドル買いを手控えた。現地26日の2月米耐久財受注や2月米新築住宅販売件数の発表を控え、一方向にポジションを傾けにくい。市場では、ドル・円が17日に付けた直近安値95円76銭を割り込むのは難しいとの見方が浮上。欧米金融機関の損失拡大や米景気減速への懸念が依然として根強いものの、「市場はドル売り一辺倒ではなくなった」(大手証券筋)という。グローバル・マネーの動きが少しずつ変化している。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社
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