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28日NY市場続落、ダウ86ドル安-米個人消費支出が1年5ヶ月ぶり最小幅増に

2008年03月29日 07:15更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 28日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は4営業日続落し、前日比86ドル06セント安の1万2,216ドル40セントで終えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同19.65ポイント安の2,261.18で終えた。2月の米個人消費支出が1年5ヶ月ぶりの最小幅増となったことや、米百貨店大手J.C.ペニーが利益の下方修正を報告したことが上値を抑えた。

 米商務省は28日、2月の米個人消費は前月比0.1%増であり、ほぼ市場予想通りとなったと発表した。しかし米百貨店大手のJ.C.ペニーは、イースター休暇時期の売り上げ伸び悩みなどのため、第1四半期の業績見通しを引き下げると発表したことから、米個人消費への先行き懸念が広まった。J.C.ペニーは3.04ドル安の37.48ドルで引けた。

 一方、米政府が、エネルギー価格や食料品価格が高騰する中、個人消費支出が0.1%増加したことはインフレーションの重要な判断基準となると述べたことにより、市場にわずかな安心感も広まった。米連邦準備理事会がインフレーションの指標とした表示は、過去1年間を通して2%上昇している。これは中央銀行にとって、経済市場に大量の資金注入を実施せず、さらなる追加利下げを行うことを正当化させるものである。

 米経済の弱さが広く認識される中で、週明け31日に第1四半期が終わり、決算発表が予定されている。市場には多くの損失が報告されるのではないか、という懸念がある。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)における原油先物取引は、前日比1.96ドル安の1バレル105.62ドルで引けた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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