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マルチ・スズキ、100万台体制へ加速
【ニューデリー】過去2年間約15%の成長を遂げているマルチ・スズキ・インディアは以前、 今後2年間で製造台数を100万台規模にすると発表していた。しかし同社は、その計画を繰り上げ、今年10月までに100万台体制とすべく設備を整えていくという。
マルチ・スズキの役員は、「需要の成長を見込んで製造台数増加を決定した。ハリヤーナー州のマネサール工場は、2008年10月までに30万台の製造キャパシティーを備えることになる。その時期にはスズキの5代目の世界戦略車「A-Star」の製造も始める」と語った。現在の生産キャパは年間67万台で、マネサール工場の設備拡張が予定通り進めば10月には100万台体制となる。
親会社のスズキは、2010年までに世界で販売するスズキ車の3分の1をインドで製造したい考えだ。インドでの拡大計画は予想以上に進んでおり、インドで3分の1以上製造することは実現性が高い。
今年1月のデリー・オートエキスポで披露されたスズキA-Starは、今年10月から製造を開始し、2009年初めにはヨーロッパ市場に向けての輸出が始まる。A-Starはマネサール工場で製造され、初期段階は輸出市場専用に製造されるが、後に国内市場用も製造される予定。
マルチ・スズキは26日に小型セダンのスイフト・ディザイアを国内で発売開始したばかり。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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