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アロハ航空、顧客サービス中止へ

2008年03月31日 10:03更新 前の記事 次の記事  企業・事業再編一覧
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 ハワイ諸島路線で60年の歴史をもつアロハ航空は30日、31日以降のすべての顧客サービスを中止する予定であると発表した。なお、同社の貨物運搬サービスは今後も継続していくという。

 アロハ航空は今月21日に米連邦破産法第11条(Chapter11)の適用申請をしており、競合他社との競合、燃料費の高騰に苦しんでいた。アロハ航空によると、31日以後のフライト予約の受け付けは中止する予定であるという。

 アロハ航空社長のDavid Banmiller氏は、声明文で「適した売却先、顧客サービスを継続するに適した財務環境を見つけることができなかったため、このような選択に至らざるを得なくなった」と述べた。

 アロハ航空は、2006年に米アリゾナ州フェニックスを拠点とするメサ航空がハワイ諸島間を運行するgo!航空会社を立ち上げたことから地域航空運賃の激しい競合に見舞われていた。

 Banmiller氏は、「不当な価格競争により事業を撤退せざるを得なくなった」と述べている。燃料費の高騰で航空会社が運賃の値上げ、コスト削減を行う中、アロハ航空の経営が難行していったという。

 アロハ航空は31日のハワイと米国西岸を結ぶ航路、カリフォルニア州とネバダ州を結ぶ数本の路線の就航をキャンセルしている。すでに31日以降の航空券を購入した顧客については、ユナイテッド航空など他社の航空会社への乗り換えを行う予定であるという。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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