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ドイツ銀行、サブプライム関連で4千億円の評価損

2008年04月02日 08:12更新 前の記事 次の記事  企業・サブプライム問題一覧
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 ドイツの銀行大手、ドイツ銀行(Deutsche Bank)は1日、米サブプライム問題によって市場の状況がこれまでよりさらに厳しくなったことから、第1四半期(1-3月期)に計上する評価損が25億ユーロ(約4千億円)になる見込みだと発表した。

 ドイツ銀行は先週、サブプライム問題による打撃が従来予想よりも大きくなり、一部の部門で損失が発生するおそれがあるとの見方を示していた。

 同行のアッカーマン最高経営責任者(CEO)は「環境の悪化がここ数週間でさらに大幅に進んだ」「この状況を反映して、ドイツ銀行は、2008年第1四半期のレバレッジド・ローン、商業・住宅不動産担保証券に関連したの評価損が25億ユーロになることを予想している」と述べている。

 ドイツ銀行は2007年第4四半期(10-12月期)にはサブプライム関連で評価損を計上していなかったが、第3四半期(7-9月期)には22億ユーロの評価損を計上していた。08年第1四半期の決算は4月29日に発表する予定。

 同日、スイスの金融大手UBSも第1四半期に190億ドルの評価損を計上し、最終損益が120億スイスフラン(約1兆2千億円)の赤字になるとの見通しを発表した。また、150億スイスフランの資本増強を模索しており、マルセル・オスペル会長が辞任することも明らかにした。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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