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米3月製造業景況感指数、2か月連続50下回る

2008年04月02日 10:29更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・経済指標・統計一覧
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 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日に発表した3月米製造業景況感指数は48.6となり、景気の好不況判断基準となる50を二か月連続で下回った。このため米経済が景気後退に突入したという懸念が強まることになった。一方、米アナリストらの多くは景気後退が生じているとしても穏やかなもので短期で回復するものと見ている。

 3月景況感指数の減少には原材料価格の上昇、受注件数の弱まりが影響した。なお、前月比では0.3ポイントの上昇を示し、市場の平均予測値47.5を上回る結果となった。雇用やドル安による輸出で改善が見られたものの、自動車販売の新規受注で低迷が見られた。

 ワコビア証券シニアエコノミストのGary R.Thayer氏は「製造業景況感指数の弱まりにより米経済が景気後退に突入している証拠が更に強まった。しかしながら同指数は弱まりを示しているものの著しい減少ではない。住宅市場も弱まりを見せている中、消費者支出は少しずつ回復を示しているようにも見える」と分析している。

 米アナリストらの多くは今年上期は景気停滞に見舞われるものの、下期から米政府の戻し減税策により回復を示して行くと予測している。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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