ホーム > テクノロジー > 北米 > 規格 > 米マイクロソフト、「Open XML」がISO標準の承認獲得

米マイクロソフト、「Open XML」がISO標準の承認獲得

2008年04月02日 11:54更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・規格一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 米マイクロソフト(Microsoft)が「Office 2007」に採用している文書ファイル形式「Office Open XML(OOXML)」が1日、国際標準化機構(ISO)の国際標準として承認を受けた。決定は、欧州の標準化組織であるEcma Internationalのウェブサイトで公開された。ISOは投票結果について2日に公式発表すると見られている。

 マイクロソフトで相互運用性と標準化の責任者であるTom Robertson氏は「専門家やユーザー、各国の政府からの情報提供によってOpen XMLの仕様は大きく改善された。開発者やユーザーにとっては、利便性がさらに高まる」「われわれは製品内でこの仕様をサポートすることに専心しており、今後も互換性を高めイノベーションを推進していくために標準化機構、政府、業界と協力して取り組みを続ける」と述べている。

 一方、ノルウェーの標準化団体はOOXMLに賛成票を投じたが、同団体のSteve Pepper氏は、「今回の投票は標準化にとって悲劇だ」と述べ、マイクロソフトが承認を得るために荒業を使ったとしている。

 また、OOXMLに対抗する規格である「OpenDocument Format(ODF)」の普及団体で代表を務めるMarino Mricich氏は、マイクロソフトは公約したすべての機能をOOXMLに盛り込むことができておらず、一部のコードには所有権が残っており、他社は著作権侵害の訴訟を起こされる可能性が残っていると述べている。


○投票 ×投票
Powered by newsing

最新記事テクノロジー最新記事

PR

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと