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米失業保険申請件数、過去2年間で最高水準に

2008年04月04日 07:33更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・各府省報告一覧
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 米労働省は3日、先週の新規失業保険申請件数が先々週比で3万8千件増の40万7千件となり、過去2年以上の間での最高水準を示したと発表した。これは市場予想の約37万件を上回る数値で、米経済の悪化が続いていることが示された。

 米RBCキャピタルマーケットストラテジストのT.J.Marta氏は、「申請件数増加により労働市場の悪化が示された」と述べている。

 米政府アナリストによると、先週の失業保険申請件数増加の原因の一部はキリスト教復活祭が例年より早くにあったことが考えられるという。そのため復活祭期間中の祝日に受けることのできなかった申請者がその次の週に申請したものと見られるという。

 先々週には失業保険受給者数は9万7千人の急上昇を示し、294万人に至った。これは2004年7月17日以来の高水準である。

 米経済は住宅市場の崩壊、信用収縮、金融市場の動乱という三つの要因により後退局面に面している。そのため労働市場も弱まり、消費者支出や事業投資にも陰りが示されている。それがさらに米経済を悪化させるという悪循環に陥っている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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