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タタ・モーターズ、タイで「エコカー」生産へ
【ニューデリー】インドの自動車大手タタ・モーターズが、タイでエコカーを生産する工場を設立する許可をタイ政府から受けた。タタの投資額は76億ルピー(約19億5000万円)から101.5億ルピー(約26億ルピー)となる模様。
タイ政府は各国の自動車メーカーに対し、環境にやさしい自動車を製造する工場の建設を呼びかけていた。メーカーには優遇税制が適用され、すでに日本のトヨタ、三菱が政府から認可を受けている。
タタ、トヨタ、三菱以外でこのプロジェクトへの申請を行ったのは、ホンダ、スズキ、日産、そしてフォルクスワーゲンで、タイ政府はすでにホンダ、スズキ、日産にもエコカー工場の設立を認可したという。
タイ政府は、1.4リッター以下のエンジンで、5年間で10万台以上を製造することを「エコカー」工場の条件としている。
タタ・モーターズ・タイランドのアジット・ヴェンカタラマンCEOは「当社ならナノとインディカが適切だろう。あるいは、ナノとインディカの中間の新車ということもある。なんでも可能だ」と語っている。
タイの乗用車マーケットは年間20万台程度で、エコカー製造を狙うメーカーの多くは、近隣諸国での販売も視野に入れていると見られる。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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