ホーム > マネー・経済 > グローバル > サブプライム問題 > 世界の全金融機関におけるサブプライム関連損失97兆円-IMF推計

世界の全金融機関におけるサブプライム関連損失97兆円-IMF推計

2008年04月09日 09:50更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・サブプライム問題一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 国際通貨基金(IMF)は8日、世界金融安定性報告(GFSR)を発表した。同報告によると、IMFは米国のサブプライム住宅ローンに関連した金融危機による世界の金融機関の損失額は約9,450億ドル(約97兆円)に達すると推計している。また、金融機関の信用を早急に回復することの必要性が強調され、公的規制や監督の必要性も述べられている。

 推計損失額の内訳は、約5,650億ドル(約58兆円)が住宅ローンと関連証券、約3,800億ドル(約39兆円)が商業不動産担保融資や消費者金融、企業債務関連証券の損失である。銀行は約2,800億ドル(約29兆円)の損失、ヘッジファンドや年金基金などの他金融機関は約6,650億ドル(約68兆円)の損失を計上するという。

 咋年10月の前回報告では、サブプライム関連損失は約2,400億ドル(約25兆円)と推計したが、住宅不況の悪化に加え、今回報告から試算対象を商業不動産担保融資などに広げたため、損失額が大きく膨らんだ。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事マネー・経済最新記事

PR
PR
マネー・経済セクションのトップへ


この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと