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キヤノン・エプソンなど6社、日本郵政と協力し使用済みインクカートリッジの共同回収開始

2008年04月09日 10:57更新 前の記事 次の記事  企業・新規事業一覧
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 キヤノン<7751>、セイコーエプソン<6724>、ブラザー工業<6448>、デル、日本ヒューレット・パッカード、レックスマークインターナショナルの6社は8日、日本郵政グループと協力し、同日より全国の主要な郵便局3,638局にて、家庭用プリンタの使用済みインクカートリッジの共同回収「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を開始する事を発表した。

 家庭用プリンタの普及に伴い、インクカートリッジは現在国内で年間約2億個が使用されていると推定される。各プリンタメーカー及び販売元は、量販店窓口等を中心として独自に個別回収を取り組んでいる。しかし、大半の使用済みインクカートリッジが家庭からの一般ごみとして捨てられているのが現状である。

 このような中、消費者の利便性向上と回収率向上を測り、ブラザー、キヤノン、デル、エプソン、日本HP、レックスマークの6社は、日本郵政グループがもつ全国の郵便局と物流の仕組みを利用し、使用済みインクカートリッジの再資源化の流れを加速させるための共同回収活動に取り組むこととなる。

 消費者が日常的に利用する郵便局に回収箱を設置し、効率的な回収スキームを構築することで、使用済みインクカートリッジの回収量の拡大と安定した回収活動の持続性が見込まれる。なお、回収された使用済みインクカートリッジの集約・仕分は、障がい者雇用施設のミズベ作業所(長野県諏訪市)が担当する。

 6社は今後、インクカートリッジの再資源化をさらに促進していくという。

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