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コニカミノルタ、米ダンカオフィスイメージング社の買収を決定
MFP(複合複写機)及びプリンタの販売を手がけるコニカミノルタホールディングス<4902>は9日、グループ会社であるコニカミノルタビジネステクノロジーズの米国販売会社(本社:ニュージャージー州ラムジー市、KMBUS)を通じて、英国のダンカビジネスシステムズ社(本社:ロンドン市、ダンカ)が100%所有する米国販売会社であるダンカオフィスイメージング社(本社:フロリダ州セントピーターズバーグ市、DOIC)を買収する事を発表した。
DOICは、米国におけるオフィス用情報機器、ソフトウェア、サポートなどに携わる大手の独立系販売会社である。特に法人向け営業に強みを持ち、全米に45,000社以上の取引先を保有している。その売上規模は、2006年度(2006年4月1日から2007年3月31日)実績ベースで約4億5千万米ドルに達する。
コニカミノルタは、2003年のコニカとミノルタの経営統合以降、事業基盤の整備を進めてきた。また今月4日には、高速印刷分野においての技術を有し、直販体制とサービス網を有するOce社(本社:オランダ・フェンロー市)との戦略的業務提携に関して基本契約を締結している。
今回の買収により、オフィス分野においてはシェア拡大、またプロダクションプリント分野においては競争力を強化するという。また、KMBUSとDOICの経営資源を円滑に統合することによって、独立系ディーラーや直販ネットワークをベースに展開している北米地域の成長戦略を加速するという。
今後、買収の効果を最大限に活かすべく、事業インフラの整備を進め、DOICの販売網を通じて 2008年半ばより、コニカミノルタのMFP及びプリンタの販売を本格的に展開する予定である。
同件買収は今後、米国および英国における所要の法的手続、並びに、買収に関するダンカの株主の承認を前提として、今年6月ごろ成立の予定。手続き完了後、DOICはKMBUSの全額出資子会社となるが、所在地は引き続きフロリダ州セントピーターズバーグ市として営業していくという。
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