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10日NY市場、失業保険申請数減少や小売店収益増加発表を受け反発、ダウ54ドル高

2008年04月11日 07:08更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 10日のニューヨーク株式市場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比54ドル72セント高の1万2,581ドル98セント、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同29.58ポイント高の2,351.70で引けた。週間の新規失業保険申請件数が減少したことや、安売り小売店の予想を上回る業績報告が好感された。

 GapやSaksなど多くの小売店は10日に、米消費の落ち込みの影響を受け、3月収益減を発表していた。しかし安売り販売店のウォルマート・ストアーズやコスコ・ホールセールは3月の収益増を発表し、今後の業績見通しも上方修正したことが相場を支えた。
 
 4月5日までの週の新規失業保険申請件数は35万7,000件となり、2年半来の増加を記録した前週の41万件を大幅に下回った。米景気後退への懸念を和らげた。

 ナスダックは、武田薬品工業が米バイオ医薬品会社のミレニアム・ファーマシューティカルズを約8,900億円で買収するとの発表を受け、急上昇した。ミレニアムは前日比7.99ドル高で引けた。

 前日に過去最高値をつけた原油価格は、ニューヨーク商業取引(NYMEX)における原油先物取引で前日比76セント安の1バレル110.11ドルで引けた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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