中国の淘宝網:第1四半期取引額、188億元を突破
4月9日、中国経済紙によると、淘宝網の2008年第1四半期の取引額が188億元(約2632億円)を突破し、2007年の69億6000万元(約974億4000万円)から、170%成長したことが明らかになった。
淘宝網第1四半期の取引額は、ウォルマート中国の2007年通年取引高213億元(約2982億円)に迫る勢い。
統計では、淘宝網第1四半期の顧客数は6200ユーザーと、前年同期より77%成長した。
1ユーザーあたりの利用額は303元(約4242円)と、2007年第1四半期の199元(約2786円)より、52.4%成長した。
中国消費者の「買い物方法」は現在、徐々にネットショッピングへ移行しているという。
ネットショッピングが平均所得の高い一級都市から、二、三級都市へと普及するにつれ、2008年も全国ネットでの取引額は引き続き100%以上の成長率が保たれるという。
また、製造メーカーが直接インターネットショップを開業する、直販モデルサービスや、人民元為替レートの上昇による海外買付代行業務の増加が第1四半期のネット消費を加速させたと見られている。
さらに、世界市場の低迷が原因で、一部の貿易企業は国内市場の開拓を開始した模様。
現在、有名ブランド企業の1万社が淘宝網で専門店を開設している。
DELL、P&G、モトローラといった国際的ブランドや、レノポ、aigo(愛国者)、李寧などの国内有名ブランドも淘宝網に登場している。
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