中国輸出企業:積極的に新興市場を開拓
4月14日、サブプライムローン危機によって、米国経済成長スピードが鈍化しているため、それまで欧米市場を主に事業を展開していた中国輸出企業が新たな貿易相手を求めているという。
中国のIT・家電製品メーカー大手、清華同方(清華同方株式有限会社)を例とすると、同社は2008年のLCDテレビ販売量の目標成長率を300%に設定しているという。
しかし、サブプライムローン危機によって、欧米市場の需要が減少する一方であるため、目標達成するためには、欧米市場以外での市場開拓も必要となっているとのこと。
そのため、2008年に同社は積極的に海外新興市場を開拓する計画を立てたという。同社が今後開拓する新興市場はドバイ、ムンバイなど。
また、生産コストの上昇によって、海外市場で低価格を優位としていた中国輸出企業は厳しい情勢に陥っている一方で、清華同方のような、知的所有権を保有しており、独自開発・研究能力を備える中国企業には、新たなる発展チャンスがあるという。
海外新興市場の積極的な開拓によって、中国企業のさらなる成長が期待されている。
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