中国石炭協会:2008年石炭輸出、6000万トンに
4月14日、中国石炭工業協会副会長である王広徳氏は、「国内市場における石炭供給量は十分であるため、中国2008年の石炭輸入量は輸出量を上回る可能性はない」と発表した。
同協会の統計によると、今年、中国の石炭輸出量はほぼ6000万トンに達し、2007年の5300万トンを上回る見通し。
また、石炭業界筋によれば、2010年の全国石炭需要量は30億トン、全国年間石炭生産能力も30億トン以上に達すると見込んでいる。
直近数年間で、中国政府は石炭輸出の割当総量削減を継続している。
今年の割当総量は5300万トンと業界筋に予測されており、昨年度の割当総量より24%削減される見通し。
中国税関統計によると、2008年のコークス輸出量は1月、26.3%減、2月はさらに11%減少となった。また、3月には19%下降した。
今年第1四半期の全国累計輸出コークス総量は293万トンと、前年同期より19.6%減となった。
しかし、その一方で輸出総額は10億4700万ドルに達しており、前年同期の5億7400万ドルより84.4%上昇した。
さらに、今年、中国の輸出動力石炭価格の伸び率は100%増、コークス石炭契約価格の伸び率は150%上昇を見込まれている。
(China Press 編集:TY)
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