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3月の卸売物価指数1.1%増-食料・エネルギー価格高騰が影響

2008年04月16日 07:21更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・経済指標・統計一覧
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 米労働省は15日、3月の卸売物価指数(PPI) は1.1%高となり、昨年11月の2.6%高以来、最大の上昇率を記録したと発表した。一か月の上げ幅としては33年ぶりの最大値となった。急激に上昇している食料価格と原油価格の影響を受けた。市場予想は0.4%上昇であった。


 エネルギーと食料を除いたコア・インフレーションは、0.2%上昇であった。2月の0.5%上昇から好転した。


 過去12ヶ月間で、卸売物価指数は6.9%増加、コア・インフレーションは2.7%増加した。最近2年間で最大の上げ幅である。


 3月に、エネルギー価格は2.9%上昇し、昨年11月以来の大幅な上昇率となった。ガソリンは1.3%上昇、天然ガスは4.2%上昇であった。また家庭暖房用石油は13.1%上昇、ディーゼル燃料は15.3%上昇した。


 アナリストらは、原油価格が1バレル111ドルを超える高騰を続けていることから、4月には米経済はエネルギー価格の打撃をさらに受けると予測している。


 食料価格は野菜・米・牛肉価格の上昇を受け、1.2%上昇した。エネルギーや食料以外では、石鹸と洗剤の価格が2%上昇し、約2年ぶりの大幅上昇となった。またペットフードは1.3%上昇した。


 一方で、新車価格は0.2%減少し、軽トラック価格は0.3%減少した。米経済低迷の中で、自動車需要が減少しているためであると見られている。


 16日発表の3月米消費者物価指数は0.3%上昇と予測されている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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