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印タタ・グループ、バングラデシュに巨大投資計画
【ダッカ】バングラデシュ政府とインドのタタ財閥が、30億ドル(約3000億円)規模の投資案件についての交渉を再開した。タタ側からの投資の提案は以前にもあったが、投資の受け入れについてバングラデシュ政府内の意見がまとまらず、2006年8月から協議は中断していた。
交渉再開の提案は、タタ側からバングラデシュ政府の経済顧問を通じて書面にて行われた。交渉が成立すれば、タタがバングラデシュのエネルギー、鉄、肥料開発に投資を行う。
バングラデシュ紙「デイリー・スター」は、匿名のバングラデシュ政府関係者の話として、「私たちは今年2月に、タタ・グループから新規に数十億ドルの投資を行う旨の提案書を受け取った。提案書の内容を政府で審議した結果、交渉を再開することにした」、「政府は今年12月までにこの話をまとめることを望んでいる」と報じている。
タタの代理人、モハンマド・レアズ氏によると、タタ側はバングラデシュ政府の投資委員会(Board of Investment)から同グループの投資を歓迎する旨の書面を受け取っている。また、タタからの提案書を審議した結果、経済省が投資委員会に対して、タタの代理人を招いて協議を始めるよう指示が出した模様。
事前協議はすでに先週行われており、タタ側の代理人とバングラデシュ投資委員会のウッディン・アハマド会長との間で、高官による協議の日程や会場、議題などが決められたという。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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