米医薬品・ヘルスケア製品メーカー大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) が15日発表した1−3月期(同社第1四半期)決算は、純利益が36億ドルとなり、前年同期の25億7,000万ドルに比べ40%増加した。ドル安による海外売り上げ高の増加や、コスト削減が増益をもたらした。 売上高は7.7%増の161億9,000万ドルとなり、前年同期の150億4,000万ドルを大きく上回った。また一株利益は前年同期の0.88ドルを上回る1.26ドルとなった。スキンケア商品など消費者ヘルスケア製品の売上が好調だった。米医薬品メーカーファイザーから買収した抗アレルギー薬「ジルテック」の売上高も貢献した。 市場予想は売上高158億3,000万ドルで一株利益1.20ドルであった。