4月16日、人民元対米ドル為替レート、7元台に戻す
4月16日、中国外貨取引センターは人民元対米ドル為替レート基準値を7.0047元と公布した。前営業日の基準値は6.9963元、終値は6.9925元。
2005年7月21日の切り上げ以降の人民元の上昇率は15.78%となった。
リサーチ企業数社の予測では、2008年第1四半期の中国GDP成長率は勢いを落とし、10―10.5%に下落する見通しとのこと。また、人民元切り上げによる外貨の急増も、中国の物価上昇に影響しているという。
同時に、海外経済成長スピードが徐々に落ち、人民元の切り上げによって中国輸出は減少しているが、一部の企業では大量の投資資金を保有している模様。
これは中国政府「経済成長スピードと投資の過熱抑制」に反する状況を生み出している。そのため、中国政府は「人民元切り上げ」と「利上げ」の間で、次第に「利上げ」へと政策方針を転換することが予測されている。
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