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明治乳業、来月から、市販用バター・チーズ価格を引き上げ
明治乳業<2261>は16日、来月1日より順次、バター・チーズの価格の引き上げが決定した事を発表した。同社によると、包装材料、生産・物流等のエネルギーコスト上昇の継続もあり、コストアップは企業努力の範囲内では、吸収できない状況になったという。
価格改定の対象商品は、市販用計8品目。価格改定率(希望小売価格ベース)は、バター製品:約7.7%〜8.6%、チューブでバター製品:約6.7%〜8.0%、チーズ製品:約6.7%〜7.5%となる。詳細に関しては、同社サイト内で確認できる。 同社は今後、バター製品を来月1日に、チューブでバター製品・チーズ製品を6月1日より、価格改定を行っていくという。
現在、世界的なバイオ燃料の需要増に起因する飼料価格の高騰やエネルギーコストの上昇で、生乳生産に関わる経費が増大しており、酪農経営は急速に悪化している。
このような酪農事情を踏まえ、生産者団体と乳業各社との乳価交渉により、2008年度の加工向け(バター・脱脂粉乳等)及びチーズ向けの生乳取引価格の引き上げが決定した。
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