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グーグル1-3月期純利益31%増

2008年04月18日 08:34更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 グーグルは17日、1-3月期(同社第1四半期)決算発表を行った。同社純利益は第1四半期に13億1千万ドル、一株利益4.12ドルとなり、前年同期の10億ドル、一株利益3.18ドルから31%の上昇を示した。

 同社の手がけるオンライン広告事業を再調整し、事業を米国外でも活発に拡大していったことが純利益上昇につながった。ドル安の影響によりグーグルの海外市場での売上高が上昇を示し、総売上の51%が海外市場によるものであったという。

 グーグルはもしドル安が生じなければ、売上高は2億2百万ドル少ないものとなっていただろうと述べている。

 従業員へのストックオプションを除けば、同社一株利益は4.84ドルとなり、トムソンファイナンシャルアナリストらの予測平均の一株利益4.52ドルを上回る結果を示した。

 第1四半期売上高は51億9千万ドルで、前年同期の36億6千万ドルから42%増となった。オンライン提携会社への手数料を差し引いた売上高は37億ドルとなり、これもアナリスト予測平均値を1億ドルほど上回る結果となった。

 グーグルCEOのエリック・シュミト氏は、「今年以降も我々を取り巻くビジネス環境がどうであろうと、好調に展開していくことは明らかだ」と述べた。

 来週にはヤフーの決算発表も行われる。もしヤフーの決算発表結果がアナリスト予測値を上回れば、マイクロソフトの敵対的買収を回避することができることも考えられるため、注目が集まっている。

 グーグルもマイクロソフトからのヤフー敵対的買収を防ぐために、ヤフーの広告掲載を支援するなどしているが、今のところグーグルがヤフーと長期的広告契約を結ぶかどうかは明らかにされていない。シュミト氏は、「ヤフーと協業するのはすばらしいことだ。ヤフーをとても気に入っている」と述べている。

 グーグル株価は17日、5.49ドル下落して449.54ドルとなったが、収益発表後の時間外取引で76.80ドル(17.08%)の上昇を示し526ドルとなった。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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