18日のニューヨーク株式市場での取引で、米グーグル株は約20%上昇し、前日比89ドル87セント高の539ドル41セントで引けた。市場予想を上回る好調な第1四半期業績結果が好感された。同社が2004年8月に株式を公開して以来、最大の一日の上げ幅を記録し、また終値は今年1月以来の最高値となった。 グーグルは、オンライン広告のクリック数伸び悩みが示唆されていた。米国内におけるクリック数は落ち込んだが、海外事業の拡大と、オンライン広告システムを微調整し、一クリックにおける収入を増加させたことから、大幅な収入増につながった。 Dinosaur Securitiesのアナリスト、David Garrity氏は、グーグル株にとって底はすでに見えており、これからは回復に向かうと確信している。同氏によると、グーグル株は今後上昇を続けていき、2009年に一株750ドルに達する見込みがあるという。