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独ダイムラー、BMWと部品の共同開発を模索

2008年04月21日 11:56更新 前の記事 次の記事  企業・自動車一覧
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 独自動車大手ダイムラー(Daimler)が独BMWと共同で部品・技術開発を行うことを検討している。ダイムラーのツェッチェ最高経営責任者(CEO)が20日、同日開催の北京自動車ショーで明らかにした。

 両社は高級車メーカーとして競合関係にあるが、米国や欧州の売上鈍化によるコスト削減圧力の高まりを背景に、提携の可能性を視野に入れている。

 ツェッチェ氏は「部品共有の可能性について協議している。特に新技術の分野では理にかなうのではないか」と述べた。ダイムラーとBMWは基礎研究への共同出資を検討する可能性があるが、現在までに特定の合意には達していないという。同氏はそれ以上の詳細については明らかにしなかった。

 中国の自動車市場は、高い成長率を維持していることからダイムラーをはじめとした世界の自動車メーカーに注目されている。米国は今年の自動車販売が減少すると予想されており、欧州と日本では横ばいになる見込だが、中国は15%の成長が予想されている。

 ダイムラーによると、第1四半期の中国内の自動車販売台数は全年期比41%増加した。Sクラスセダンの国別販売数では米国に次ぐ第2位で、全体の約3分の1を占めている。

 同日の自動車ショーで、ツェッチェ氏は映画スターの章子怡(チャン・ツィイー)さんをステージに迎えてスポーツ多目的車(SUV)の最新モデル「GLK」を発表した。GLKは中国で来年に発売される。ツェッチェ氏は、SUVなどにとって中国が「大きな成長市場だと認識している」と述べた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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