サムスン:TPV社・Qisda社に液晶テレビOEM生産を委託
4月21日、韓国の総合家電・電子部品・電子製品メーカー最大手のサムスンは自社の液晶テレビ生産を台湾OEM会社、TPV(TPVテクノロジー:冠捷科技、台湾ディスプレイメーカー最大手)、Qisda(台湾電気製品メーカー大手、BenQグループ傘下会社)に委託することが明らかになった。
2008年、世界の液晶テレビ出荷量は1億台に達すると見込まれている。また、世界液晶テレビ大手各社は、さらなる市場シェアの獲得のため、生産コストの削減に取り組んでおり、低価格で市場競争に参与することが分かった。
同社もコスト削減のために台湾OEM企業2社に液晶テレビの生産を委託するとのこと。
具体的には、TPVはサムスンのヨーロッパ市場向け、液晶テレビをOEM生産するという。一方、Qisda社はサムスンのアジア太平洋市場投入への液晶テレビをOEM生産するとのこと。
2008年、この2社のサムスンブランドOEM液晶テレビ生産量は合計1800万台に達する見通し。この他にも、ソニーが自社液晶テレビ生産の一部をTPV傘下の2社、富士康(Foxconn Electronics)と偉創(Wistron)への委託がけっていしているという。生産量はそれぞれ1500万台、1800万台に達する見通し。
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