シンガポール取引所:北京代表所、運営開始へ
4月18日、シンガポール取引所(SGX)は、同取引所北京代表所の稼動を明らかにした。同代表所は中国における、5番目の海外証券取引所代表所となる。
同社CEO、シエ ・フーホァ氏は「中国はシンガポール取引所の重要な市場であるため、北京代表所の設立は、中国国内の取引企業へのサービス提供の促進に貢献すると見込まれる」と公表した。
同代表所はシンガポール取引所側の上場計画と中国側の監督政策に基づいて、中国証券監督部門との交流が行われる。その他、シンガポール取引所に上場した中国企業との協力強化、また同取引所未上場の中国企業への、上場機会創出に取り組むという。
2008年3月末まで、シンガポール取引所に上場した中国企業は141社に達し、時価総額は合計451億シンガポールドル(約2326億8443万元)に到達するとのこと。
また、シンガポール取引所は既に遼寧省、山東省、浙江省、無錫市との協力覚書に署名した模様。
2007年、中国政府が海外証券取引所の中国国内代表書設立を許可して以来、ナスダック(Nasdaq)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)、ロンドン証券取引所(LSE)、東京証券取引所(東証)が代表所を開設している。
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