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米石油大手コノコ、1-3月期は16%増益 原油高騰で上流部門が好調

2008年04月25日 09:58更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 米石油第3位のコノコフィリップス(ConocoPhillips)が24日発表した1-3月期決算は、純利益が前年同期比16.6%増の41億4千万ドル(約4,320億円)だった。一部製油所の稼動停止が打撃となったが、歴史的な原油価格の高騰で上流部門の利益が大幅に増加した。

 一株利益は2.62ドル、売上高は同1.32%増の549億ドルで、一株利益が2.42ドルというアナリストの予想平均を上回った。原油相場は最近の取引で1バレル120ドル付近にまで上昇している。

 ジェームズ・マルバ会長権最高経営責任者(CEO)は、「第1四半期の決算は堅調だったが、計画外の稼動停止が業績に負の影響を与えた」と述べている。

 同社によると、探査・生産の上流部門の純利益は同24%増の28億9千万ドルだった。一方、精製・販売の下流部門の純利益は前年同期の11億4千万ドルから54%減の5億200万ドルに低下した。

 精製・販売部門は、原油価格の高騰で精製マージンが低下した影響を受けた。精製マージンは原油コストとガソリンなどの精製品の価格差を表すもの。メキシコ湾岸の製油所で計画外の稼動停止があったために生産量が低下したことも打撃を与えた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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