ヴイエムウェア:レノボと協力、仮想化技術普及に取り組む
4月23日、ヴイエムウェア(VMware: EMCの100%子会社、仮想化技術でITインフラの最適化に貢献するストレージ・ベンダー)と中国IT企業大手のレノボ(Lenovo)は中国市場での仮想化技術普及における協力に合意したとのこと。
4月23日より、レノボはヴイエムウェア社の仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」を搭載した自社製サーバーを販売し、サポート提供を実施するとのこと。
同サーバー製品の利用を通じて、企業の営業経費の削減や事業改善、セキュリティの強化、電力消費の削減などが実現可能という。
レノボグループ総裁・CEO、ウィリアム・アメリオ氏は「ヴイエムウェア社との協力を通じて、レノボのユーザーは仮想化技術のもたらす企業の成長チャンスをつかむことが可能だ。この技術は中国、ひいては世界のIT産業の状況を塗り替える。」とコメントした。
一方、ヴイエムウェア総裁・CEO、ダイアン・グリーン氏は「レノボとの協力を通じて、仮想化技術は中国市場で加速度的に普及されていくと見込まれる」とコメントした。
仮想化・・・物理部分と論理部分を分散させ、ITインフラの効率を図る技術。たとえば、仮想化したPCをサーバーのなかに設置することで、PCが物理的には存在しなくとも、サーバーの中に存在するという環境を生み出すことも可能。サーバーに設置することで、物理的な空間消費の削減が可能となるなどのメリットがある。
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